ビーマップ、ファーウェイ製AIファイアウォールを販売 「異種二重防御」の中核製品

ビーマップは2026年5月28日、ファーウェイ製AIファイアウォール「HiSecEngine USG6000Fシリーズ」の販売を本格的に開始したと発表した。

ファーウェイ製AIファイアウォール「HiSecEngine USG6000Fシリーズ」

ファーウェイ製AIファイアウォール「HiSecEngine USG6000Fシリーズ」

同製品は、暗号化通信が一般化した環境を前提に設計されたAIファイアウォール。従来型のファイアウォールがシグネチャベースの既知脅威対策を得意とするのに対し、独自のコンテンツ検出エンジンとAIによって未知脅威の検知を支援する。公開されている第三者評価では、未知脅威の検出率が最大95%だったという。

また、NPアクセラレーション(専用プロセッサによる高速処理)とSSLオフロードにより、暗号化通信環境下でも高い処理性能を発揮するとしている。約2万5000以上のIPSシグネチャ、6000以上のアプリケーション識別にも対応する。

同社は、巧妙化・高度化するサイバー攻撃に対応するため、設計思想や検知ロジック、OSアーキテクチャが異なる製品を組み合わせた「異種二重防御」モデルを提唱している。HiSecEngine USG6000Fシリーズはその中核製品として、既存のファイアウォールとの併用を前提に提案する。

「異種二重防御」モデルのイメージ

「異種二重防御」モデルのイメージ

 

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