【ローカル5Gサミット2025 オンデマンド配信】セッション1 avatarin株式会社/Industry Alpha株式会社/株式会社キャンパスクリエイト/株式会社Visban「スタートアップが拓くローカル5G(sub6,ミリ波)を活用したソーシャルインパクト」avatarin 筒氏/Industry Alpha 渡辺氏/キャンパスクリエイト 須藤氏/Visban 伊丹氏

2025年12月16日(火)東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催した「ローカル5Gサミット2025」セッション1・avatarin/Industry Alpha/キャンパスクリエイト/Visbanの講演です。

(左から)avatarin株式会社 ソーシャル・ソリューション部 部長 筒 雅博 氏、Industry Alpha株式会社 代表取締役 渡辺 琢実 氏、株式会社キャンパスクリエイト 専務取締役 オープンイノベーション推進部 プロデューサー 須藤 慎 氏、株式会社Visban RFデバイス開発部門・工学博士 伊丹 豪 氏

(左から)avatarin株式会社 ソーシャル・ソリューション部 部長 筒 雅博 氏、
Industry Alpha株式会社 代表取締役 渡辺 琢実 氏、
株式会社キャンパスクリエイト 専務取締役 オープンイノベーション推進部 プロデューサー 須藤 慎 氏、
株式会社Visban RFデバイス開発部門・工学博士 伊丹 豪 氏

【ローカル5Gのキラーユースケースをスタートアップが開拓する ~公共施設と倉庫における事業拡大に向けて~】
ローカル5Gのキラーユースケースは、社会ニーズの変化に対して今までの無線通信技術では対応できなかった領域に生まれます。筆頭に挙がるのは公共施設と倉庫です。
avatarin株式会社が提供するアバターロボットnewmeによる遠隔接遇は、サービス分野の人手不足の解消に繋がります。例えば区役所庁舎等の公共施設では遠隔で区民案内を行う取組が進んでいます。アバターロボットを複数台、屋内の設置場所を問わず安定して運用するニーズが高まっています。
Industry Alpha株式会社は自社製AMRとともに、AMRやフォーリフト・エレベーター等のロボット・機器を高度に制御・管理するソフトウェア「FMS」を提供しています。物流2024年問題を契機に、倉庫ではAMR等の様々な自動化機器の導入が進んでいます。
このようなロボットやAMRの活用ニーズが高まる中で、安定かつ高い自由度で機器を運用する際に、ローカル5Gが活躍できるケースがあります。
本登壇では、東京都「次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業」の支援を受けローカル5Gを活用して事業スケールを目指すスタートアップであるavatarin株式会社、Industry Alpha株式会社の取組を紹介し、多様なステークホルダーとの連携により事業拡大を目指します。

【ガラス基板とAI制御によるメッシュネットワーク技術を活用したミリ波リピータ】
ミリ波の普及における主な課題は、カバレッジの制約、展開コストの高さ、そして用途の明確化です。ミリ波リピータに関する独自技術を有する株式会社Visbanは、東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の採択を受けた株式会社キャンパスクリエイトの支援を受け、東京都立大学が保有するミリ波ローカル5G実験フィールドを活用しながら、これらの課題に正面から取り組んでいます。
Visbanのリピータは、ガラス基板上に構成されたフェーズドアレイアンテナとアナログ制御回路を用い、AIによる動的なビーム制御を実現。屋外–屋内–屋外、あるいは複数階にわたる環境でも、マルチホップ構成による低コストかつ柔軟なカバレッジ拡張が可能です。また、アナログ特化設計により、同時多接続時でも低遅延かつ大容量の通信品質を確保できます。
ミリ波は、本質的に大容量・低遅延通信を可能にする次世代ネットワークの要です。本セッションでは、実証を通じて見えてきた活用可能性と今後の応用展開について、改めて問い直します。

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