D-Link、Wi-Fi 7 APに適したマルチギガ・PoE++両対応スイッチの新製品

D-Linkは、マルチギガビットアンマネージドL2スイッチの新製品「DMS-108P」を発売した。

D-LinkのマルチギガビットアンマネージドL2スイッチの新製品「DMS-108P」

カテゴリ5e以上のLANケーブルであれば、ケーブルの張り替えを行うことなく従来の1ギガビット環境を2.5ギガビットの高速環境に置き換えられるマルチギガビット対応が特徴だ。

また、全8ポートがPoE++給電に対応しており、1ポートあたりの給電能力は最大90W、同機全体では最大230Wの給電が可能。これにより、給電容量と広帯域の両方を必要とする、Wi-Fi 6E/Wi-Fi 7の無線アクセスポイント(AP)や、IPカメラでの利用に適しているとしている。

同社の長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証の対象であり、製造終了日から5年間の修理は無料になるため、ネットワーク保守費用の軽減にも貢献するという。

標準価格は3万9800円(税別)。

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