【オンデマンド配信】ワイヤレスジャパン×WTP 2025講演SUBARU 小山氏、山口氏/NSSOL 鍬野氏「ローカル5Gを用いたSUBARUコネクト自動運転システムの開発」

SUBARU技術研究所ではSAE自動運転Level 3以上の自動運転を高レベル自動運転と称し、その実現に向け研究を進めています。高レベル自動運転をアフォーダブルな価格帯にて実現するためにはコネクティッド技術が必須であると考えます。このたびSUBARU北海道美深試験場の周回テストコースにスタンドアローン方式の第5世代移動通信システム(5G SA)に対応したローカル5G基地局の設備を導入しました。将来のコネクティッドを想定した遠隔自動運転システムに関する先行研究開発を実施しています。導入した ローカル5G通信設備の技術的な機能紹介と、遠隔自動運転システムの研究開発の取り組みについて講演いたします。

(左から)株式会社SUBARU 技術研究所 技術開発1 主査3主査 小山哉氏/株式会社SUBARU 技術研究所 技術開発1 主査3担当 山口史人氏/日鉄ソリューションズ株式会社 産業ソリューション事業本部 コネクテッド・インダストリー事業推進センター エンタープライズ5Gグループ主任 鍬野愛都氏

(左から)株式会社SUBARU 技術研究所 技術開発1 主査3主査 小山哉氏
株式会社SUBARU 技術研究所 技術開発1 主査3担当 山口史人氏
日鉄ソリューションズ株式会社(NSSOL) 産業ソリューション事業本部
コネクテッド・インダストリー事業推進センター エンタープライズ5Gグループ主任 鍬野愛都氏

<略歴>
株式会社SUBARU 小山氏
スバル研究所にて人-自動車系研究としてふらつき検知(覚醒度推定)、アイサイトのレーンキープ開発、立ち上げに従事。現在は技術研究所にてコネクテッドを活用した協調型自動運転の研究推進を行う。
株式会社SUBARU 山口氏
国内半導体メーカにて、自動車向けRFSoCの設計・開発に従事。2021年より現職。現職ではコネクテッド技術を活用した自動運転システムの研究開発に携わる。
日鉄ソリューションズ株式会社 鍬野氏
2022年に日鉄ソリューションズ(株)入社。以降、ローカル5GやWi-Fi等を活用した無線自営網の構築に従事。

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