Google Cloudが自治体ネットワークのゼロトラスト化を支援する新プログラム

BUSINESS NETWORK編集部

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Google CloudおよびChrome Enterpriseは2024年10月8日、自治体が段階的にゼロトラスト セキュリティを導入できるようにする新プログラムを発表した。

プログラムの内容は、自治体のゼロトラスト セキュリティ導入に向けたロードマップの策定支援と、Chrome EnterpriseおよびGoogle Cloud のゼロトラスト対応ソリューションの導入支援の2つ。

新プログラムの内容

新プログラムの内容

先行応募した20自治体には、事前アセスメントおよび移行ロードマップ策定支援を期間限定で無償で提供すると同時に、Chrome EnterpriseおよびGoogle Cloudのゼロトラスト関連製品の特別なオファリングを提供する（2025 年 3 月 31 日までの期間限定）。

本プログラムでは、ハイブリッド型からクラウドネイティブ型までのゼロトラスト環境実現のため、タイプ別に推奨モデルを元に簡易アセスメントを行い、導入に向けたロードマップの策定、実施項目の洗い出しなどの支援を行う。

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