NTTコミュニケーションズのブースでは、スマートフォンを利用した050IP電話アプリ「050 plus」を大々的にアピールしている。
通話品質を向上させたほか、近日中にBluetooth対応と英語への言語変更を可能にするという。
ブースでは法人向けの「050 plus for Biz」のデモを実施。2台のiPhoneに内線番号を割り振り、内線発着信ができるようにしている。
「050 plus for Biz」のダイヤル画面 |
NTTコミュニケーションズでは、社員へのスマートフォン貸与だけでなく、「BYOD」(Bring Your Own Device)による通話コストや清算コストの削減も提案している。さらに、同社の「ひかりライン」「OCNドットフォン オフィス」「.Phone IP Centrex」との連携による本社と拠点、得意先とのトータルの通信コスト削減も訴求している。
「050 plus for Biz」を中心とした通話コスト削減提案 |