sXGPでiPhoneとiPadが利用可能に BBバックボーンが提供開始

ソフトバンクの子会社でsXGPサービスを提供するBBバックボーンは2023年4月12日、iOS16.4およびiPadOS16.4のリリース開始に伴い、同社のsXGPサービスでiPhoneとiPadの利用が可能になったと発表した。

sXGPとは、1.9GHz帯の電波を利用し、プライベートネットワークを構築できる無線通信規格。免許不要の手軽さも併せ持つ。

iPhoneとiPadがsXGPに対応したことを受け、BBバックボーンは、あわせてiPhoneおよびiPadの販売も開始する。また、BBバックボーンの販売代理店としてsXGPサービスを取り扱うソフトバンクは、同サービスで利用可能なデバイスに、iPhoneとiPadを追加するという。

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