[東日本大震災]RADVISION Japan、ビデオ会議サービスを企業および個人向けにも無償提供

RADVISION Japanは、震災により被害にあった企業および個人を対象に、無償のビデオ会議サービス「TrySCOPIA(トライスコーピア)」の提供を2011年3月14日から開始している。企業や組織のみならず、被災した個人や家族などにも利用できるよう申し込み不要の個人向け簡易版サービスも用意した。

TrySCOPIAは、カメラ付きPC、あるいはPCとWebカメラを利用して遠隔地の相手とテレビ電話、ビデオ会議ができるサービス。1対1だけでなく、3者以上のコミュニケーションも可能となっている。

サービスには企業向けと個人向けの2種類がある。企業向けは、下記リンク先から申し込みを行った後、専用のビデオ会議室を割り振り、業務上必要な全ての機能(録画など)が利用できる。個人向けは申込みが不要で、PCから専用ページにアクセスして利用できる。利用手順や操作マニュアルなどは、下記リンク先に掲載されている。

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