SPECIAL TOPIC4か月かかるクラウド接続を1日で! 「Alkira」でマルチクラウドネットワークを一元管理

DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上で、欠かせないのがマルチクラウド活用である。だが、マルチクラウド活用を進めるにつれ、各環境をつなぐネットワークは複雑性を増している。日商エレクトロニクスが提供する「Alkira」はDX時代に欠かせないマルチクラウドのネットワーク管理を、内製でも容易に実現できるソリューションだ。

今や多くの企業が取り組んでいるDX。それを加速させるための戦略の一つとして、企業が注目しているのがマルチクラウド戦略である。

しかしマルチクラウド環境といっても、現在の企業ネットワークにおいて、クラウドだけで完結することは難しい。多くの企業では拠点とデータセンター(DC)、DCとDC、DCとクラウドがネットワーキングされており、さらにクラウド内も同じリージョン間や、異なるリージョン間というように、ネットワーク設計は複雑化の一途をたどっている。これにマルチクラウド戦略が加わると、異なるクラウド間をつなぐ作業が必要になる。

ここで課題となるのが「クラウドごとに仕様や操作方法が異なることです」と日商エレクトロニクスの小松宣之氏は指摘する。AWSであればAWSの、AzureであればAzureの、GCPであればGCPの専門知識が必要になる。

日商エレクトロニクス 顔写真
(左上から時計回りに)日商エレクトロニクス プラットフォーム本部 吉田健一郎氏、小松宣之氏、北川裕介氏、坂口武生氏、黒岩彩氏
さらにクラウドを活用するには、セキュリティ面を担保することも不可欠であることから、ファイアウォールなどの設定や操作方法の習得も欠かせない。「それらにかかる学習コストも膨大になります」と小松氏は続ける。

そのため、マルチクラウド環境への移行に時間がかかり、かえってDXを遅らせてしまうという現状がある。こうした課題をネットワークとセキュリティの面から解決するソリューションが「Alkira(アルキラ)」である。

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