TED、CDN＋Webセキュリティ統合型プラットフォーム「Cloudflare」の提供開始

BUSINESS NETWORK編集部

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東京エレクトロンデバイスは5月18日、米Cloudflare社と販売代理店契約を締結し、コンテンツデリバリーネットワーク（CDN）およびWebセキュリティサービス統合型プラットフォーム「Cloudflare」の販売を開始した。


Cloudflareのイメージ

Cloudflareは、オンプレミスやクラウドなどの様々な環境に存在している企業のアプリケーションに対して、DDoS保護やWAFなどのセキュリティ、アプリケーション配信を高速化するCDN基盤、ゼロトラストネットワークアクセスなどの機能を1つのクラウド型プラットフォームで提供するサービス。

ユーザーがアプリケーションにアクセスする際の通信を全て中継し、ユーザーの通信にDDoSやWAFなどのセキュリティ保護機能を適用、ユーザーが運用しているセキュリティ管理を「Cloudflare」のプラットフォームに統合することで、システムの導入コスト、運用コストの削減を実現するという。


ユーザーはCloudflareを経由してオリジンサーバーに接続

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