標的型攻撃を演習で理解、マクニカがユーザー企業向けに提供

マクニカネットワークスは2015年3月24日、標的型攻撃に特化した演習「企業の為のサイバーセキュリティWorkshop」を提供すると発表した。ユーザー企業を対象に4月1日から開始する。

ユーザー企業でセキュリティ対策を担当しているエンジニアが、標的型攻撃の内容や手口、テクニック、攻撃者の行動パターンを理解するとともに、自社のセキュリティ対策の弱点に気付き、本質的な対策スコープを得ることを目的にしているとのこと。

演習は、新横浜のマクニカネットワークス本社で月1回程度開催され、定員は1回につき1社(最大5名まで)。時間は10時~17時で、参加費は1人当たり10万円となっている。

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