米HPは2015年3月2日(現地時間)、企業向け無線LAN機器ベンダーの米アルバネットワークスを買収することで合意したと発表した。買収総額は約30億ドル。
アルバの2014年度の売上は7億2900万ドルで従業員数は約1800人。過去5年間、売上は年平均30%で成長しているという。
HP CEOのメグ・ホイットマン氏は今回の買収の狙いについて、「企業は、モバイルファーストの世界に直面しており、過去の投資を新しいスタイルのITに移行するためのソリューションを求めている。アルバの世界基準の無線モビリティソリューションとHPの先進的なスイッチングポートフォリオを組み合わせることで、HPは、企業が次世代モバイルネットワークを簡単に導入できるようにするための最もシンプルかつ安全なネットワーキングソリューションを提供する」とコメントしている。
買収完了後も、アルバのブランドは継続する予定。また、HPとの統合後の新組織はHPのエンタープライズ・グループに属し、引き続き現アルバCEOのドミニク・オー氏が率いるという。


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