SPECIAL TOPICeSIM関連は「LibeSIM」にすべてお任せ! eIMでマルチプロファイルを動的に切り替え

eSIMはコストが高く、導入までのリードタイムも長い──。こうした課題を解決するのが、コモン・クリエーションのeSIMソリューション「LibeSIM(ライブシム)」だ。初期投資は従来比約1/10、最短即日でのeSIM発行を実現する。さらに、IoT機器向けeSIM規格「SGP.32」に準拠した「eIM(IoTリモート管理)」により、マルチプロファイルの切り替えも容易に行える。

「eSIM(Embedded SIM)を発行したいが、初期費用が高くROI(投資対効果)が見合わない」「eSIMの発行リードタイムが長く、PoCに間に合わない」──。そんな悩みを抱える企業に朗報だ。コモン・クリエーションが提供するeSIMソリューション「LibeSIM(ライブシム)」が、eSIM周りのあらゆる困りごとを解決してくれる。

LibeSIMは、主に4つのサービスから構成されている。

1つめが、eSIMプロファイルをオンデマンドに発行・配布できるクラウドプラットフォーム「SM-DP+」だ。「主要なシステム基盤を内製化しているので、大手SIMベンダーと比べて、約1/10の初期投資でeSIMを発行できます」とLibeSIM事業責任者の山本真基氏は自信を見せる。

大手SIMベンダーであれば数週間~数カ月かかるeSIM発行のリードタイムも、最短即日~1週間程度に短縮できるという。PoC用の1枚から商用展開の数千枚まで、幅広く対応してくれるのも嬉しいポイントだ。

2つめが、IoT機器向けeSIM規格「SGP.32」に国内で初めて準拠した「eIM(eSIM IoT Remote Manager:IoTリモート管理)」である。IoT機器のeSIMプロファイルを遠隔から一括管理できるため、デバイスへ物理的にアクセスすることなく、プロファイルのインストール・有効化・切り替えを実行できる。数百~数万台規模のIoT機器の管理・運用も容易になるだろう。

こうした特徴が評価され、「施設内ではローカル5Gに接続し、施設外では公衆網へ切り替えるためにeIMを使いたいという引き合いが多く寄せられています。渡航先の地域に応じてコネクテッドカーのプロファイルを動的に変更し、パーマネントローミング規制を回避したいというニーズも強いです」と山本氏は紹介する。

また、通常時はデータ通信を利用し、必要に応じて大容量データ回線や音声通話対応のプロファイルへ切り替えるといった運用も可能だ。用途やコストに応じて最適な回線を選択できる点も大きな強みと言える。

図表 IoTリモート管理(eIM)の概要

リモートでeSIMプロファイルを管理する図。ダウンロード指示・削除・無効化・有効化をSM-DP+経由でIPadとIPAeのeUICCへ適用する流れ。

【関連情報】
GNSS位置情報を基にした、SGP.32準拠eIMによる回線自動切替の実装デモを公開

回線とSIMアプレットを一体提供 GPS不要の位置情報取得も可能に

3つめが、回線とSIMアプレットの一体提供だ。SIMアプレットとは、eSIM上で動作する小さなプログラムで、通信プロファイルとは別の「アプレット領域」に通信以外の機能を追加できる。

SIMアプレットを活用することで、端末側の大規模な改修を行うことなく、GPSに依存しない位置情報の取得、デバイス認証、暗号鍵や証明書などを格納するセキュアストレージといった付加価値機能を実現できる。回線とSIMアプレットをワンストップで提供するため、窓口を一本化できる点も特徴だ。

SIMアプレットの活用例の1つとして山本氏が挙げるのが、観光用途だ。「トラベルSIMにSIMアプレットを実装しておけば、旅行客の位置情報に応じた観光情報をプッシュ通知することも可能です」。プリンターや建機をはじめとするレンタル機器の貸出管理といった用途にも利用できる。

【関連情報】
「SIMカードによる位置情報の取得」と「位置情報に基づくLINEによる情報配信」を
組み合わせた新しい観光体験ソリューションの提供を開始

4つめが、R&D・技術支援だ。SIMアプレットの開発やAPI設計、eUICC(組み込み型SIMチップ)の調達、eIM導入まで、コモン・クリエーションの専任技術チームが一気通貫で支援してくれるから安心だ。

eSIMのさらなる普及が見込まれる中、eSIM関連をフルスタックで提供する“eSIM Tech Partner”である同社とLibeSIMの存在感は、今後ますます高まっていくはずだ。

ワイヤレスジャパン×WTP 2026で最新eSIMソリューションを展示

コモン・クリエーションは、2026年5月27日〜29日に東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン×WTP 2026」に出展する。

ブースでは、IoT向けeSIM規格「SGP.32」に対応した最新ソリューションを紹介。GNSS位置情報を活用し、eIMから自動的にeSIMプロファイルを切り替えるデモをはじめ、SM-DP+によるeSIMオンデマンド発行、対応端末の実機展示などを実施予定だ。また、MVNO回線とSIMアプレットを組み合わせた「GPS不要の位置情報取得」デモも展示。屋内や地下などGNSSが利用しづらい環境でのIoT活用例を体感できる。

さらに、出展者セミナーには山本氏が登壇。「SGP.32時代のIoT接続管理」をテーマに、eSIMプロファイルのリモート運用や動的回線切替の実践例を解説する予定だ。IoTデバイスの接続性運用を効率化したいデバイスメーカーや通信事業者にとって、最新動向と実装ノウハウを学べる貴重な機会となりそうだ。

【ワイヤレスジャパン×WTP 2026出展】
2026年5月27日 (水) ~ 29日 (金)
コモン・クリエーション ブース小間番号:W-25

【LibeSIM事業責任者 山本真基氏 講演】
日時:5/28 (木) 14:10-14:30
セミナー会場:B
【SGP.32時代のIoT接続管理】eIMによるeSIMプロファイルのリモート運用と自動化

<お問い合わせ先>
コモン・クリエーション株式会社
TEL:048-741-7633
E-Mail:libesim@common-creation.com
URL:https://common-creation.com/service/libesim

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。