Beat Communicationは5月14日、三井不動産ファシリティーズに企業内ソーシャルメディア「Beat Shuffle」を導入したと発表した。
三井不動産ファシリティーズは、全国各地のオフィスビルや商業施設、マンションなどを管理している。社員の半数以上が管理先の施設に常駐し、それぞれ離れた場所にいることから、情報共有のために社内SNSを導入したという。
利用している機能は、タイムライン、コミュニティ、Q&A、ブログ。当初は業務外の話題のコミュニケーションを中心にスタートしたが、現在は困り事についてQ&Aで質問すると他の拠点や本部のスタッフから解決策が寄せられるなど、業務上のノウハウ共有などにもつながっているとのこと。