NTT、早稲田大学、久米島の3者は2026年4月7日に包括連携協定を締結し、循環型社会モデル「BlueSphereモデル」の実証を沖縄・久米島で開始すると発表した。
BlueSphereモデルとは、水・食・エネルギーの循環により、久米島における食・エネルギーの自立と住民の健康長寿を実現するサステナブルな島嶼社会を創造する取り組み。このモデルを通じ、久米島が抱える地域課題の解決を目指す。

BlueSphereモデルの概要
このBlueSphereモデルの実現に向け、カギを握るのが「IOWN」だとNTT宇宙環境エネルギー研究所 所長の前田裕二氏は強調した。IOWNを活用してエネルギー・食・環境・健康に関するデータをリアルタイムに取得・蓄積し、久米島町の状況を仮想空間上に再現する「地域環境デジタルツイン」を構築する。
得られた情報をもとにデジタルツイン上でシミュレーションを行うことで、エネルギー需給や食料収穫タイミングの最適化、住民の行動変容の可視化などが可能になるという。













