バッファロー、全48ポートがギガビット対応のL2スイッチ新製品を来年2月発売

BUSINESS NETWORK編集部

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バッファローは2024年11月27日、48ポートすべてがギガビットイーサネット（GbE）に対応した法人向けレイヤー2 Gigaスマートスイッチ「BS-GS2148」を2025年2月上旬より発売することを発表した。

法人向けレイヤー2 Gigaスマートスイッチ「BS-GS2148」の筐体（ブラック）

金属筐体を採用し、0℃～50℃の環境下で動作可能。教室の天井裏や、倉庫、工場など高温になりやすい環境で利用できる。LANポートとは別に、独立した4つのSFPポートを標準搭載し、別売りのギガビットSFP光トランシーバーを利用することで、光ファイバーを用いた長距離通信を実現する。

同社独自の品質基準に従った長寿命設計により、標準3年、Webからの登録で延長2年の最長5年の保証を提供することも特徴。安定したネットワーク稼働を実現するという。

Web設定画面からの設定・管理や、無料のリモート管理サービス「キキNavi」、別売のネットワーク管理ソフトに対応しており、導入、運用の管理の負担を軽減するとしている。

価格は10万980円（税込）。

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