Grandstreamが4K映像対応のマルチメディア会議システム「GVC3220」、Interopでも出展

米Grandstream Networksの日本総代理店ダイワテクニカルはマルチメディア会議システム「GVC3220」を提供する。価格はオープン。GVC3220は2021年4月14日~16日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo21」の同社ブースにも出展される。

GVC3220のカメラ

GVC3220は4K、ウルトラHDの映像出力に対応した高精細なビデオ品質が特徴。8メガピクセルのCMOSセンサーを搭載した光学12倍ズームPTZカメラが付属しており、高い映像品質でオンラインミーティングが可能だ。OSはAndroid9.0を採用しており、アプリケーションの導入も可能。

また、ワイヤレスマイクの「GMD1208」が1個付属している。全方位最大8mの集音範囲および、GVC3220から2.4GHzモードで最大20m、Bluetoothモードで最大10m離れた場所での利用が可能だ。

ライセンス面ではGrandstreamのクラウドテレビ会議サービス「IPVideoTalk GVCライト」が無料で半年利用できる。これにより最大50拠点の多地点ビデオ会議開催が可能で、最上位プランの「ビジネス+GVCスタンダード」にアップグレードすれば最大300拠点、オプションにより最大3000名までのウェビナーに利用することもできる。

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