NECが静岡県藤枝市へ高齢者見守り用にコミュニケーションロボット提供

NECは2020年10月2日、コミュニケーション・ロボット「PaPeRo i(パペロアイ)」を活用した高齢者向け見守り・生活支援サービスの「みまもり パペロ」を提供開始したと発表した。藤枝市は1日から希望する市民へのサービス提供を開始しており、20年度末までに30台の設置を予定している。

PaPeRo iを使う藤枝市の高齢者

みまもり パペロは顔検知機能や音声認識AI技術、SaaSを融合したサービス。ロボットとの会話や、家族とのメッセージ・写真などのやりとりを通じて一人暮らしの高齢者の孤独感を癒し、楽しい生活をサポートするとしている。

みまもりパペロで利用できるサービスのイメージ

藤枝市では警備会社と契約し、みまもり パペロを窓口として利用。自治体と警備会社、家族の連携による見守りを実施する。コミュニケーション・ロボットを介して3者連携サービスが実用化されるのは全国で初めてだという。
さらに、災害時には藤枝市が発信する災害情報メールをPaPeRo iが読み上げ、ディスプレーに表示する。今回のサービスでは、NECは藤枝市にサービスロボットおよびクラウドサービスを提供し、藤枝市がサービス費用の一部を負担して利用者に提供する。

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