レコモット、クラウドアドレス帳や050番号でBYODを支援する「Oneder Talk」

レコモットは2019年10月1日、クラウドアドレス帳・050電話・チャット機能を搭載したオールインワンビジネスコミュニケーション「Oneder Talk(ワンダートーク)」の提供を開始した。

Oneder Talkは、クラウドアドレス帳・050電話・チャット機能を統合し、安全性と使いやすさを兼ね備えたクラウド型のビジネスコミュニケーションサービス。

クラウドアドレス帳では、従来は個別に管理していた取引先や組織内の連絡先などを1つのアドレス帳でまとめて管理できる。

050番号機能では、ユーザーごとにビジネス用の050から始まる電話番号を付与する。050番号での通話料金は会社に請求されるため、BYOD(私物端末の業務利用)も実現できる。さらにクラウドアドレス帳と連携することで、利用端末の電話帳にデータが無い場合でもクラウドアドレス帳に登録があれば発信者情報が通知される。

また、シンプルなインターフェイスで使いやすいビジネス用チャット機能も備えている。

価格は、初期費用が3000円、月額利用料が1契約(1社)につき1万円。1契約あたりのユーザー数に制限はない。(別途、050番号による通話料金、1契約番号単位でのユニバーサルサービス料金あり)

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