ボックス型の個室でテレワーク、ブイキューブと三菱地所が実験拡大

ブイキューブは2019年5月23日、三菱地所と進めているテレワークのためのコミュニケーションブース「テレキューブ」を活用した実証実験のエリア拡大・継続を発表した。5月20日より新たに日比谷、赤坂、青山、横浜の三菱地所が保有するオフィスビルのエントランス等にテレキューブを設置した。


国際新赤坂ビル東館地下1階エレベータホールに設置されたテレキューブ

テレキューブは、オフィスや駅の構内などあらゆる場所に設置できる防音型のスマートボックス。外寸は幅1200mm×奥行1200mm×高さ2315mmで、内部にはテーブルとイスが設置されており、コンセントとUSBコネクタを1つずつ備える。

利用方法は、①法人・個人単位で専用Webページから利用登録、②スマートフォンやPCからオンライン予約または現地での即時利用、③筐体入口に表示された認証用QRコードをスマートフォンで読み取り開錠、④利用後に退室となる。利用した時間に応じて課金され、料金は15分250円(2019年5月23日現在)。利用可能時間は平日の8時から19時までとなっている。

働き方改革が進む中、時間や場所に柔軟性を持って働けるテレワークの活用は最も有効な手段の1つとして注目が高まっている。しかしテレワークに利用されることの多いカフェやサテライトオフィス等は、セキュリティの面で課題があった。両社は「秘匿性のある情報を取り扱いながらの資料作成や電話などに適しておらず、テレワークのための理想的な場所が不足しているのが現状」とし、こうした課題に対応するためテレキューブを設置したという。誰もが利用できるセキュリティの高い空間の提供を通して、働く人々の生産性向上と多様なワークスタイルの実現を目指すとしている。

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