フォーティネットジャパンは2017年11月27日、次世代ファイアウォール(NGFW)の新製品「FortiGate 500E」と「FortiGate 300E」を発表した。
エンタープライズキャンパス向けのFortiGate 500Eは10GbEを搭載し、NGFWスループットは5Gbps、脅威保護スループットは4.7Gbps、SSLインスペクションスループットは6.8Gbps。
ブランチオフィス向けのFortiGate 300EはセキュアなSD-WANネットワーク構築機能を持ち、NGFWスループットは3.5Gbps、脅威保護スループットは3Gbps、SSLインスペクションスループットは6.8Gbpsだという。
両製品とも、前世代からパフォーマンスが2倍以上向上しているとのこと。