「利益が取れる加入者を可視化する」、米GigamonのフーパーCEOが語る

活況を呈するネットワークトラフィック可視化市場でも特に著しい成長を続けている米Gigamon。CEOを務めるフーパー氏に、詳細なカスタマー分析を可能にする新ソリューションについて聞いた。

――ネットワークトラフィック可視化市場に特化してビジネスを展開しているGigamonですが、市場環境とビジネス状況について教えてください。

フーパー Gigamonの創立は2004年で、初期の段階から大手通信キャリア/サービスプロバイダ(SP)が我々のお客様になってきました。現在、ビジネス全体のうち約25%をキャリア/SP向けが占めています。

世界中で事業を展開していますが、特にアジア太平洋地域(APAC)の成長率が最も高い状況です。第1四半期は前年同期比200%を超える伸びで、日本含めAPACは非常に重要な市場です。

我々がビジネスを行っている「ネットワークトラフィック・ビジビリティ(可視化)」市場は、ネットワーク業界の中でも特に成長が著しい分野です。業界全体の成長率は年4~5%程度ですが、トラフィック可視化市場は年率24%と5倍の速度で伸びています。我々の成長スピードはさらにそれを上回り、平均すると年率41%で業績を伸ばしてきました。

――通信キャリアの採用実績は。

フーパー 世界の大手モバイルキャリアの約半数が我々のソリューションを採用しています。米国のAT&Tやベライゾンのほか、ボーダフォン、チャイナモバイル、KDDIなどがお客様であり、固定系キャリアについてもBT、テルストラ、ドイツテレコム等にご導入いただいています。

月刊テレコミュニケーション2016年9月号から一部再編集のうえ転載
(記事の内容は雑誌掲載当時のもので、現在では異なる場合があります)

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