内田洋行、マイクロソフトのクラウド型グループウェア「BPOS」を全社導入

内田洋行は、全従業員約2000名が利用するグループウェアとして、マイクロソフトのクラウドサービス「Business Productivity Online Suite」(以下、BPOS)の採用を決定した。2010年8月10日、マイクロソフトが発表した。従来はLotus Notes/Domino のグループウェア環境を中心に導入していたという。

内田洋行では今年11月から電子メールの利用から開始し、随時その用途を拡大していく予定。また、内田洋行では自社でBPOSを利用するだけでなく、マイクロソフトとBPOSの販売で協業していく。

BPOSは、「Microsoft Online Services」として提供されている4つのクラウドサービスをセットにしたもの。電子メールの「Exchange Online」、情報共有の「SharePoint Online」、Web会議の「Office Live Meeting」、IMとプレゼンスの「Office Communications Online」からなる。

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