フォーティネットジャパンは2016年7月27日、メール無害化ソリューションの本格提供を開始したと発表した。市区町村向け「自治体情報システム強靭性向上モデル」に対応しているという。
具体的には、同社のメールセキュリティアプライアンス「FortiMail」の最新バージョンにおいて、添付ファイルの削除、HTMLメールのテキスト化、URIの削除などのメール無害化機能を提供する。無害化前のオリジナルメールについては別途保管され、Webメールとして閲覧可能にしている。これにより、業務継続性を確保しながら、マルウェア感染のリスクを低減するという。
| メール無害化ソリューションの導入イメージ | 
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