NTT東日本は2015年7月7日、「光コラボレーションモデル」による光アクセスサービスの契約数が7月5日に100万を突破したと明らかにした。
光コラボレーションモデルとは、NTT東西が今年2月から開始した光回線の卸事業。これを活用することでNTT東西以外の事業者は、自社サービスとNTT東西の光回線を組み合わせたサービスを提供できる。
NTT東日本の光回線を利用する光コラボレーション事業者は、NTTドコモ、ソフトバンク、IIJ、ビッグローブなど100社を超え、7月5日時点で107社に増えている。