石狩エリアと首都圏DCをIOWN APNで接続
東京・大阪などの都市部にDCが集中するなか、電力逼迫や災害リスクの分散化などの観点から、分散型DCの重要性が高まっている。また、「同一事業者内のDC間接続は進んでいるが、事業者間をまたぐ接続は、設備仕様や契約体系の違いにより、調整負荷が大きい」。JPDC All-Photonics Connectの提供により、こうした課題の解決につながると星氏は強調した。

NTT-ME 通信キャリア&データセンタビジネス部 インフラプロデュース部門 インフラシェアリング担当 星拓磨氏
なおNTT-MEは、2025年度内に北海道石狩市で約5万㎡の用地を取得し、このエリアを「JPDC AI Container Village」と命名。最大で14基のコンテナ型DCを石狩市に建設する計画だが、このJPDC AI Container Villageと首都圏のDCをAPNで直結する構想も描いているという。
また、自社設備サービスだけでなく、「他社の設備サービスも最適に組み合わせて提供する『トータルコーディネーター』として、柔軟なメニュー設計と迅速なサービス提供を追求していく」と星氏は述べた。

今後の展望
NTT-MEはJPDC All-Photonics Connectについて、2030年度までに5億円規模の売上(単年)を目指すとした。












