モバイルルーターの速度実測調査、ソフトバンクとauが他社を引き離す

BUSINESS NETWORK編集部

  •

    ページタイトルとURLがコピーされました

ICT総研は2013年2月22日、全国168地点で行ったモバイルルーターの通信速度実測調査の結果を発表した。調査対象は、NTTドコモ、KDDI（au）、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス（イー・モバイル）、UQコミュニケーションズの5社で、LTEもしくはWiMAXの速度を比較している。

全国168地点の下り通信速度が最も高速だったのはソフトバンクで平均17.27Mbpsだった。2位は16.36Mbpsのauで僅差となっている。平均上り速度についてはauが9.15Mbpsでトップだった。

上位2社と3位以下は大きく差が開いた。3位はイー・モバイルで9.89Mbps、4位はNTTドコモで9.25Mbps、5位はUQコミュニケーションズで8.25Mbpsだった。

モバイルルーター通信速度調査

  •

    ページタイトルとURLがコピーされました

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
WhitePaper
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。

当ウェブサイトはCookieを使用しています。閲覧を続ける場合、プライバシポリシーに同意したことになります。
許可