KDDIは2025年4月3日、医療用データウェアハウスシステムを提供する医用工学研究所(MEI)に追加出資したと発表した。これにより、MEIはKDDIの連結子会社となる。
両社は2023年に資本業務提携契約を締結して以降、共同構築した医療データプラットフォームを活用し、50の医療機関との連携および約600万人分の電子カルテ由来のデータの蓄積・分析に取り組んできた。引き続き、ARISE analyticsやELYZAなどのKDDIグループ企業と連携し、医療データの利活用を通じて、患者・医療機関・製薬企業・アカデミアをつなぎ、医療の発展への貢献を目指した取り組みを強化していくとしている。
なお、2026年には約1000万人の電子カルテ由来のデータやデータ分析環境、垂直統合型AIサービス(医療データ、分析プラットフォーム、GPUなどのインフラを一体化したAIサービス)等の提供を目指すという。