ビーマップは2025年2月27日、台湾のEdgecore Networks Corporationが開発したWi-Fi 7対応アクセスポイント(AP)「EAP105」を販売開始したと発表した。
EAP105には、2.4/5/6GHzのトライバンドとこれらを組み合わせたマルチリンクオペレーション(MLO)機能を実装(MLOについては、今後予定するファームウェアのアップデート時に対応)。また、メッシュ通信もあわせて搭載することにより、複数のAPによるWi-Fiエリア拡張を簡単に行えるとともに、WPA3によるセキュリティ強化も図っているという。
さらに、EAP105の新発売を記念し、期間・台数限定でEAP105を特別価格にて提供するキャンペーンも実施中だ。