UCOMは2012年12月13日、エネルギー関連事業のブランド「UCOMエネルミー」を立ち上げ、その第一弾サービスとして「エネセンサー」の販売を開始した。
エネセンサーは、集合住宅向けのHEMSサービス。電力使用量をWebブラウザで見られる「電力見える化」プランと、温度/湿度/照度センサーにより外出先から部屋の状況を把握できる「リビングセンサー」プランの2つを用意する。「リビングセンサー」プランでは、エアコンや照明の遠隔操作にも対応する。
ともに無線LAN対応のセンサーを利用しており、既存マンションにもリーズナブルに導入できるという。