NTT西日本ら、鉄塔などの点検業務効率化に向けたドローンの遠隔操作実証を実施

NTT西日本とジャパン・インフラ・ウェイマークは2024年5月23日、橋梁管路および鉄塔の点検業務効率化に向けたドローンの遠隔操作の実証実験を実施したと発表した。

同実証では、西日本エリアの市街地および山間・島嶼部の橋梁管路および鉄塔を対象とし、点検品質の確認を実施。遠隔操作においては、現地補助者が専用のドローンポートである「Skydio Dock Lite」および機体「Skydio2」を現地に設置し、ドローンパイロットが遠隔の事務所からドローンを操作し橋梁管路および鉄塔の撮影を行った。

実証イメージ

実証イメージ

実証の結果、遠隔操作においても安定した飛行で、通常点検と同等の撮影および診断が可能であることを確認できたという。また、ドローンパイロットの現地への移動がなくなったことにより、現地への移動に労力がかかる点検箇所において大幅な効率化が可能となることを確認できたとしている。

NTT西日本グループは、自社の橋梁管路および鉄塔の点検について遠隔操作によるドローン点検の活用を推進していくとともに、撮影後の診断については、AIを活用することで更なる効率化を検討していくとしている。また、同様のインフラ設備を所有する自治体および民間事業者への活用を拡大させることで、社会全体における設備老朽化課題の解消に貢献していくという。

例)鉄塔(赤:透け、青:サビ を検出)

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