NTTドコモ第3四半期決算は減収増益――スマートフォンの年間販売目標を250万台に大幅上方修正

ドコモでは、スマートフォンやタブレット端末向けの料金プランとして、新たに「パケ・ホーダイ フラット」および「パケ・ホーダイ ダブル」を3月15日より開始することも発表した。

パケ・ホーダイ フラットは、現行の「パケ・ホーダイ ダブル」の上限より525円安い5460円のフラット型定額サービス。一方、パケ・ホーダイ ダブル2は、月額2100~5985円の2段階型。4万パケットまでは月額2100円で、4万パケット以上は1パケット当たり0.0525円、11.4万パケットで上限の月額5985円になる。「パケ・ホーダイ フラット」と比べて下限額を抑えているほか、従量課金部分のパケット単価をパケ・ホーダイ ダブルより割安に設定している。

「パケ・ホーダイ フラット」「パケ・ホーダイ ダブル2」の料金イメージ

データ通信専用端末向けに、同様のプランとして「定額データプラン フラット バリュー」「定額データプラン スタンダード2 バリュー」も提供する。

「定額データプラン フラット バリュー」「定額データプラン スタンダード2 バリュー」の料金イメージ

また、機種に応じた一定額を月額利用料金から最大24カ月間割り引く「月々サポート」も合わせて同日より提供する。さらに、今後タブレット端末など2台目需要向けの割引プランの導入も検討するとしている。

「月々サポート」の支払いイメージ

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