ビデオ会議で働き方改革、MKIがクラウドストレージや議事録作成支援もセットで提供

三井情報(MKI)は2019年5月20日、「MEDACA ビデオコミュニケーションサービス」の販売を開始した。

同サービスではビデオ会議に加えて、会議資料の共有・共同編集のためのクラウドストレージ、音声データ書き起こしによる議事録作成支援機能もあわせて提供される。

価格は、小規模から試せる「スターターパック」(5ユーザー)の場合で月額4万7200円、初期費用10万円。要望に応じて、社員が利用するモバイル端末や会議用機器もトータル提供するという。

MEDACA ビデオコミュニケーションサービス
MEDACA ビデオコミュニケーションサービス

なお、同サービスは、“一人一人の働き方”に合わせたコミュニケーションプラットフォームをコンセプトとするMEDACA(メダカ)シリーズの第一弾。第二弾としては、テレワークで課題となるセキュアなモバイル業務環境を実現するという「MEDACA エンドポイント・セキュリティ・プラットフォームサービス」の提供を予定している。

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