KDDIとAWS、5Gの低遅延サービス向けエッジコンピューティングで提携

KDDIは12月4日、5Gの低遅延サービス実現に向けて、Amazon Web Services(AWS)とエッジコンピューティング環境を構築すると発表した。

KDDIの5Gネットワーク内に、AWSの新しいコンピューティング・ストレージサービス「AWS Wavelength」を配置する。これにより、アプリケーション開発者は、現在利用しているAWSと同じAPI・ツール・機能を使用しながら、低遅延を活かしたサービスを展開可能になるという。

AWSはKDDIのほか、ベライゾン、ボーダフォン、SKテレコムとAWS Wavelengthに関するパートナーシップを発表している。

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。