ビッグローブは1月30日より、多業種コラボレーション型ホームIoTサービス「BIGLOBE × with HOME」の受付を開始する。これは、KDDIが提供するホームIoTサービス「au HOME」のコラボレーション型ホームIoTサービス「with HOME」の提携パートナーとして、ビッグローブが提供する。

BIGLOBE × with HOMEは、スマートフォンとKDDIの「with HOMEデバイス」を活用し、外出先から自宅の鍵・窓の開閉状況を確認したり、家族やペットの状況確認、エアコン・テレビ・照明などの家電操作、電気使用量の確認、自宅にいる家族とのコミュニケーション、スマートスピーカーと連携したサービスなどを実現する。

with HOMEデバイスを用途に応じて利用する基本プランは、月額利用料490円（税別、以下同）に加えて、希望するwith HOMEデバイスを個別に選択して利用できる。また、おすすめのwith HOMEデバイスをセットで申込めるセットプランも用意しているという。なお、初期費用として、別途2000円がかかる。