ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは2016年2月17日、同社のUTMシリーズ「Firebox」のラインナップに、「Firebox T30 / T30-W」と「Firebox T50 / T50-W」 の2シリーズ・4機種を投入した。中堅・中小企業、および小売・サービス・医療・金融など事業所が分散化している分散型エンタープライズに特化したモデルだ。
T30/T50シリーズの特徴はまず、17.3×23.7×3.6cmのコンパクトな筐体を採用し、小規模事業所にも設置しやすいこと。またPoEポートを内蔵し、無線LANアクセスポイントやネットワークカメラなどを容易に実装できるという。T30-WとT50-Wは、IEEE802.11ac対応の無線LAN機能も備える。
さらに、各アプライアンスの構成情報を本部で予め設定することにより、拠点に技術スタッフが出張しなくても迅速に設定作業を完了させられるRapidDeploy機能も特徴だという。
ファイアウォールスループットはT30/30-Wが620Mbps、T50/50-Wが1.2Gbps。UTMスループットはT30/30-Wが135Mbps、T50/50-Wが165Mbpsだ。