ウォッチガードとクオリティソフトがマイナンバー対策で協業

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンとクオリティソフトが、マイナンバー制度対策向けのセキュリティソリューションで協業する。2015年5月12日、両社が発表した。

今年10月のマイナンバーの通知開始、来年1月からのマイナンバー制度の運用開始に向けて、すべての組織・企業でセキュリティ対策の強化が求められているが、両社は「未だセキュリティ体制が不十分な中堅企業に特化したソリューションの提供」を目指すという。

具体的には、ウォッチガードの統合型セキュリティアプライアンス「Firebox Mシリーズ」や標的型攻撃対策用のサンドボックスソリューション「APTBlocker」などと、クオリティソフトのエンドポイント用情報漏洩対策ソリューション「QGG」などを組み合わせる。これにより、「エンドポイントから外部に通じるゲートウェイまで、一貫した情報セキュリティ体制を実現する総合セキュリティソリューションの提供が可能」になるという。

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