ソフトバンク、グローバルM2Mの強化を目的にアジア太平洋地域最大の連合体に加盟

ソフトバンクモバイルは2014年2月21日、アジア・太平洋地域の携帯電話事業者の連合体である「Bridge Alliance」(ブリッジ・アライアンス)に加盟したと発表した。グローバルM2Mソリューションの強化が目的だという。

ブリッジ・アライアンスは、インド、タイ、オーストラリア、フィリピン、韓国、台湾などの32の携帯電話事業者が加盟するアジア・太平洋地域最大の携帯電話事業者の連合体。加盟各社のサービスやソリューションなどを集約・共通化し、自国以外でのM2Mや携帯電話ビジネスの展開を互いにサポートしている。

ソフトバンクは、2013年11月に欧州地域を中心としたグローバルアライアンスに加盟しているが、さらにブリッジ・アライアンスにも加盟することで、同社のグローバルM2Mソリューション「ソフトバンクM2M ソリューション プログラム」の一層の強化を図る。

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