インターネットイニシアティブ(IIJ)は2026年10月2日、企業向けSD-WANサービス「IIJ Omnibusサービス」において、サービスアダプタアダプタ「SEILアプライアンスシリーズ CA10」を追加すると発表した。

SSEとIIJ Omnibusを組み合わせたネットワーク構成イメージ
SEILアプライアンスシリーズ CA10は、IIJが自社開発した10GbEポートを持つサービスアダプタ。これにより、10Gbpsクラスのアクセス回線を収容し、SD-WANによる通信制御や拠点間接続が利用可能になる。設定・運用・監視はIIJが行うため、顧客はネットワーク機器を自社で運用することなく、拠点ネットワークを高速化できるという。
また、IIJ Omnibusにおいて、NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ光クロス」を利用した概ね10GbpsのIPv6 IPoE方式による拠点接続を追加する。これにより、拠点からのSD-WAN通信やローカルブレイクアウトを高速化できるという。
IIJは今後も、SASE(Secure Access Service Edge)やSSE(Security Service Edge)の利用拡大など、企業ネットワークを取り巻く環境の変化に対応し、IIJ Omnibusの機能強化を進めていくとしている。













