韓国KTRが6G向け「FR3」対応のアンリツ製評価機を採用

アンリツは2026年8月17日、韓国の試験・認証機関であるKorea Testing & Research Institute(KTR)が、同社のラジオコミュニケーションテストステーション「MT8000A」を採用したと発表した。

ラジオコミュニケーションテストステーション「MT8000A」

ラジオコミュニケーションテストステーション「MT8000A」

MT8000Aは5G通信端末などの開発に適した試験ソリューションで、6Gでの活用が見込まれるFR3周波数帯に対応している。FR3の実用化に向けては研究段階から標準化や認証を見据えた評価環境の整備が重要となっており、KTRは研究開発から認証・標準化に向けた技術検証までを支援する評価基盤を構築するため、MT8000Aを導入したという。

KTRは、FR3技術の評価や6G標準化に向けた技術検証を推進するとともに、将来的には6Gシグナリング試験への適用も見据える。また、MT8000Aとアンリツの自動試験ソフトウェアを活用し、FR3周波数帯における研究開発および評価活動の高度化と効率化を図るとしている。

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