「使っているL2スイッチの中では最もコンパクトで使いやすい。10ポートというポート構成も、集合住宅向けにちょうどいいサイズ感だ。正直、ネガティブな点は思いつかない」
集合住宅向けFTTHサービス「光eねっと」の提供に当たり、共用部に設置するL2スイッチにEdgecore Networks製「ECSシリーズ」を採用した愛媛CATV。製品選定・導入を担った技術局技術部 堀内貴行氏は、使用感についてそう述べる。

愛媛CATV 技術局技術部 堀内貴行氏
愛媛CATVは、戸建ておよび集合住宅向けにインターネット接続サービス「光eねっと」と固定電話サービスを提供している。集合住宅においては、共用部に置くL2スイッチからLANで各部屋へと分配する構成をとる。対象となる集合住宅の規模は、4戸程度の小規模物件から数十戸規模まで幅広い。物件によっては、複数台のスイッチをカスケード接続して運用するケースもあるという。
従来、共用部のL2スイッチには某メーカー製の8ポート/16ポートの2モデルを用途に応じて使い分けてきた。ところが、同製品が生産終了(EOL)となったことで、後継機種の選定が急務となる。堀内氏は後継機種を探す過程でECSシリーズの存在を知り、取扱代理店であるマクニカに問い合わせたことが導入の発端になったと振り返る。
後継機種の選定にあたって堀内氏が重視したのは次の4つだ。













