USEN&U-NEXT GROUPのUSEN WORK WELLは2026年1月13日、中小企業の社内利用に特化した法人向けAIソリューションを提供開始したと発表した。生成AIチャット「U-Buddy Chat」、AIカスタム開発サービス、生成AI研修サービスの3つを展開する。

「U-Buddy Chat」利用イメージ
U-Buddy Chatは、ChatGPTやGemini、Claudeなどの主要LLM(大規模言語モデル)を単一のUI上で使い分けることができ、1ユーザーあたり、月額500円(税込)から導入可能だ。企画立案や企業情報検索、FAQ作成、営業ロールプレイングなど、業務や業種に応じた特化型ツール「U-Buddyエージェント」もオプションとして提供する。また、U-Buddy Chatを契約した企業を対象に、U-Buddyエージェントを約1カ月間無料で利用できるキャンペーンも実施する。

U-Buddy Chatのオプション機能
なおU-Buddy Chatは、USEN&U-NEXT GROUPのグループ社員約6000名の実証を経て開発したという。2025年8月時点では、社員約6000名のうち80%が業務で社内生成AI「Buddy」を活用しており、月間の業務削減時間は全体で約8770時間、1人あたり約2時間の削減効果を確認しているそうだ。
2つめのAIカスタム開発サービスは、社内文書やFAQデータを活用した検索エージェント、営業活動を自動化する提案生成AI、コールセンター支援AIなど、企業ごとの業務フローやシステム環境に合わせたAIソリューションの開発が可能。PoC設計から社内定着まで一貫してUSEN WORK WELLが伴走し、業務効率化とDX推進を支援する。
3つめの生成AI研修サービスは、生成AIを現場に定着させるための実践的な研修プログラムを提供する。各職種・部門の具体的な活用事例をもとに、基礎知識からプロンプトエンジニアリングまでを講義とワークショップ形式で支援し、組織全体での活用定着・推進を実現するとしている。













