ドコモ、内線サービス「オフィスリンク」に仮想PBXタイプを追加

BUSINESS NETWORK編集部

  •

    ページタイトルとURLがコピーされました

NTTドコモは2012年6月4日、法人向け内線サービス「オフィスリンク」の新メニューとして「仮想PBXタイプ」を追加、8月中旬から提供開始すると発表した。

オフィスリンクは、ドコモの携帯電話および固定電話間の通話が定額になる内線通話サービスだ。従来ユーザー企業側のPBXと接続することで実現していたが、この仮想PBXタイプではPBX機能もあわせてクラウドサービスとして提供する。このためユーザー企業側ではPBXが不要になるという。

仮想PBXタイプの基本料は1契約当たり月額3万円。このほか1回線当たり月額900円のオフィスリンク利用料、1回線当たり月額500円の050外線発信オプションなどの月額費用が必要になる。

「オフィスリンク（仮想PBXタイプ）」の概要
「オフィスリンク（仮想PBXタイプ）」の概要

  • ページタイトルとURLがコピーされました

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
WhitePaper
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。

当ウェブサイトはCookieを使用しています。閲覧を続ける場合、プライバシポリシーに同意したことになります。
許可