無線LAN機器ベンダーのアルバネットワークスは2011年12月16日、iPad、iPhone、iPod touch向けのリモートアクセスアプリ「Aruba Virtual Intranet Access (VIA) 」がApp Storeで入手可能になったと発表した。
VIAの特徴は、インターネット経由で社内ネットワークにアクセスするユーザーに対して、自動でIPsec接続を開始できること。ユーザーはゼロタッチで接続できるという。また、同社のコントローラ上で実行される「ArubaOS Advanced Cryptography(ACR)モジュール」と併用する場合、ミリタリー・グレードのSuite B暗号にも対応可能となっている。