ソフトバンク、在宅勤務とiPadでオフィスの消費電力を30%以上削減

ソフトバンクグループは2011年6月2日、オフィスフロアの30%以上を閉鎖し、オフィス消費電力の前年比30%削減を目指す節電対策を発表した。7月1日~9月22日までの間、東京電力および東北電力管内のオフィスビルで実施する。

オフィスフロアの閉鎖に伴い、従業員の約30%にあたる約3000人の社員は交代で在宅勤務、もしくは直行直帰で勤務するという。また、電力使用のピークタイムは会社のPCの電源を切り、全社員に貸与しているiPadの活用を推奨する。

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