「新世代M2Mコンソーシアム」が発足

東京エレクトロン デバイス、日本オラクル、マクニカ、NECの4社は2010年11月15日、「新世代M2Mコンソーシアム」を設立した。理事会の会長は、東京大学の森川博之教授が務める。また、11月15日時点で22の企業が参加を表明しており、今後も幅広く参画を呼びかけていくという。

同コンソーシアムの目的は、便利で安全なM2Mネットワーク社会を実現すること。主な活動内容として、M2Mに関する情報交換、関連省庁への提案及び実証実験への参画、市場活性化などを挙げている。

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