“なし崩しBYOD”が蔓延する最も大きな要因は、「正規デバイス」と「その他の(不正な)デバイス」を識別できないネットワーク環境にあります。
例えば、無線LANのセキュリティ対策ではID/PASSWORDによる認証が広く採用されています。この方式は人物の識別には有効ですが、正規の社員が持込む、不正なデバイスからのネットワーク接続を排除することは困難です。
本資料では、デバイスの特定手段として再注目されている「デジタル証明書」による認証を中心に、安全なスマートデバイスの活用を実現するための手順についてご紹介しています。