ヴイエムウェア株式会社SASEを円滑に実装するための5つのステップ

テレワークやクラウドの活用の進展に対応すべく、既存の境界型セキュリティからSASEへの移行を検討する企業が増えています。本ホワイトペーパーではセキュリティとネットワークの機能をクラウド上で包含的に提供するSASEを、既存のネットワークへ円滑に導入する手法を紹介します。

本ホワイトペーパーは、2021年4月にVMware Pressから刊行された「Journey into the World of SASE」を抜粋・編集したものです。

本書は冒頭で「SASE環境への移行は企業文化に沿った無理のないペースで、利用可能な人員や予算の制約を考慮しながら進めていっても構わない」と指摘、その具体的な手法をITIL（ITサービスマネジメントの最適事例をまとめた書籍群）のフレームワークに沿って、(1)範囲設定、(2)設計面での決定、(3)テストと検証、(4)実装と移行、(5)継続的な改善とライフサイクルの5つのフェーズで、解説しています。

さらに、VMwareのソリューションを活用してSASEの実装に成功した企業の事例を検証、(1)～(5)のフェーズでクリアすべき課題や解決策を紹介しています。

ホワイトペーパー（PDF）のリンクから原著（英文）をダウンロードすれば、さらに詳細な情報を入手できます。

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