NTT東日本は、法人向けクラウドサービスのラインアップに「クラウドゲートウェイ サーバーホスティング」を追加し、2017年5月19日から提供開始すると発表した。
新サービスはインターネットや閉域ネットワークを経由し、クラウド上にファイルサーバやアプリケーションサーバなどを簡単・セキュアに構築・運用できるクラウドサービス(IaaS)だ。
「クラウドゲートウェイ サーバーホスティング」のサービスイメージ (クリックで拡大) |
ポータルからオンデマンドでシステム構成を変更可能。リアルタイムにサーバーリソースやセキュリティ情報を確認でき、リソースやコストの無駄遣いを防げる。
ネットワークは、NTT東日本が提供するVPNサービスやイーサネット通信サービスなどをはじめとする閉域ネットワークサービスに対応。インターネット回線と併用すれば、様々な活用シーンに適用できるという。