ソフトバンク、A10のADCでクラウドプロキシ基盤を構築

ソフトバンクは法人向けネットワークやVPNサービスにおけるクラウドプロキシ機能を提供する基盤としてA10ネットワークスのADC「A10 Thunder ADC」を導入した。A10ネットワークスが2016年12月21日に発表した。

ソフトバンクでは、法人向けのネットワークサービスを提供するなかで、Office 365やG Suite(旧Google Apps for Work)など、顧客のクラウドグループウェアの利用増加に伴うプロキシのパフォーマンス低下が課題になっていた。Office 365は、1ユーザーで多くのセッションを同時に利用する。

パフォーマンスが低下した顧客に対しては、従来、個別のインテグレーションで多数のサーバーを設置する方法などで対応してきたが、高コストかつ実装に時間がかかり、顧客の要望に十分に応えられていなかったという。

そこでA10 Thunder ADCをクラウドプロキシ機能の基盤として活用し、ネットワークサービスの1つとして顧客に提供。通常のインターネットトラフィックはWebフィルタリングを行うサーバーに、クラウドグループウェアのトラフィックはダイレクトにアクセスできるよう振り分ける。このクラウドプロキシ機能は、ソフトバンクの「セキュアインターネットアクセス3」「URLフィルタリング for Enterprise」などのサービスと連携可能だという。

システム構成図

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